院長ごあいさつ
はじめまして、この度石田クリニックを開院する事になりました。院長の石田紀久(いしだとしひさ)と申します。
福岡大学医学部を卒業した後、心臓カテーテル検査を中心に心臓血管疾患に関して興味を持ち循環器内科医師になりました。救急の現場において人の命を救命出来る事は非常に働き甲斐があり、同時に治療後の管理や退院以降に外来に元気な姿で来院される事に喜びを感じました。
現在の日本社会は超高齢化社会と言われており、今後心臓疾患の患者様が増加していく事が予想されています。入院患者様を少なくし、自宅で元気に健康に生活する時間を少しでも長くする事が我々かかりつけのクリニックの役目であると考えています。
生活習慣病をお持ちでリスクが高い患者様の疾患早期発見、疾患発症を遅らせる様に、一度心筋梗塞や心不全などの心臓疾患を発症してしまった患者様が疾患を再発しない様に手助けを出来ればと考えています。
また、一般内科の諸症状や発熱などの対応もしております。迅速かつ正確な診断、適切な治療を行います。 何かお困りの事やご質問等ございましたら、お気軽にお問合せください。何卒よろしくお願いします。
院長 石田紀久
経歴
大阪府松原市出身
2005年3月 初芝富田林高等学校卒業
2011年3月 福岡大学医学部卒業
2013年4月 福岡大学医学部心臓血管内科助手
2017年10月 福岡大学医学部心臓血管内科助教
2020年4月 関西メディカル病院循環器内科
所属学会・資格
日本内科学会 内科学会認定医
日本循環器学会 循環器内科専門医
日本心血管インターベンション治療学会認定医
医学博士
臨床研修指導医
スタッフ紹介
準備中です
院内紹介
設備紹介
超音波(エコー)検査装置
血圧脈波検査装置
24時間ホルター心電図
睡眠時無呼吸症候群検査
レントゲン
自動血球計数CRP測定装置
臨床化学分析装置
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ― | ● | ― | ― |
14:00~18:00 | ● | ● | ● | ● | ― | ― | ― | ― |
休診日:土曜午後、金曜・日曜・祝日
アクセス
〒560-0085 大阪府豊中市上新田4丁目29−13
お車でお越しの方
大型駐車場あり
電車でお越しの方
桃山台駅より徒歩15分
自転車でお越しの方
駐輪場あり
施設基準に係わる掲示事項
患者様へのご案内(保険医療機関における書面掲示)
明細書について
当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。
一般名での処方について
後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
医療情報の活用について
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。
投薬について
当院は患者様の状態に応じ、28日以上の長期の投薬をおこないます。
後発医薬品の使用について
当院は後発医薬品の使用に積極的に取り組んでおります。患者さまに投与する薬剤を後発品に変更することを相談させていただく可能性があります。
医療DXの推進について
当院は医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療をおこなっております。
医療情報取得について
当院は電子資格確認を行う体制を有して質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行っております。
一般名処方加算
現在、一部の医薬品について安定的な供給が難しい状況が続いています。
そのため、医薬品に関しまして、特定の「商品名」を指定するのではなく、薬剤の有効成分をもとにした『一般名処方(加算)』を行う場合がございます。
一般名処方は、有効成分、効能が同じお薬であれば、いくつかの選択肢の中から患者様にお薬を選んでいただくことができるようにするものです。
一般名処方のメリットとして、安定供給だけでなく、後発医薬品(ジェネリック)を選択することができ、患者様の経済的負担を軽くすることが可能となります。
なお、この一般名処方につきまして、令和6年6月1日からの診療報酬改定により、以下の通り点数が変更となります。
・一般名処方加算1
【後発医薬品が存在する全ての医薬品が一般名処方されている場合】
7点→10点
・一般名処方加算2
【後発医薬品が存在する先発品のうち1品目でも一般名処方された場合】
5点→ 8点
外来感染対策向上加算について
当院は新興感染症の発生時等に自治体の要請を受けて発熱外来を実施する、(第二種協定指定医療機関)に指定されています。
- 感染管理者である院長が中心となり、標準的感染予防策に従い,職員全員で院内感染対策を 推進します。
- 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を定期的に実施します。
- 感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
- 抗菌薬については厚生労働省の「抗微生物薬適正使用の手引き」に則り、適正に使用します。
- 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。