予防接種について(予約制)
当院では、病気の予防や重症化を防ぐために予防接種を行っています。
ワクチンを接種することで、体に感染症の免疫が作られ、病気にかかりにくくなります。
これにより、感染症による合併症や後遺症、重症化のリスクが減少し、命を守ることができます。
希望者が受ける任意接種のインフルエンザワクチンなども、その重要性は定期接種と同じものがほとんどです。
特に免疫が低下している方やご高齢の方には、積極的な予防接種をおすすめします。
当院では、肺炎球菌やB型肝炎、おたふくかぜなどの予防接種に対応しています。
ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
予防接種の種類と料金
予防接種の種類 | 費用(税込) |
インフルエンザ ワクチン |
3,500円 |
肺炎球菌ワクチン(ニューモ バックス) |
9,900円 |
B型肝炎ワクチン(ビームゲン) | 5,500円 |
麻しんワクチン | 6,600円 |
風しんワクチン | 6,600円 |
麻しん風疹混合 ワクチン |
9,800円 |
RSウイルスワクチン | 24,000円 |
おたふくかぜ ワクチン |
6,000円 |
水痘ワクチン (ビケン) |
7,500円 |
帯状疱疹ワクチン (シング リックス) |
22,000円 |
HPVワクチン(シルガード) | 30,000円 |
新型コロナ ウイルスワクチン |
お問い合わせください |
よくある質問
予防接種は義務ですか?
日本の予防接種は、法律に基づいて市区町村が主体となって実施する「定期接種」と、希望者が各自で受ける「任意接種」があり、すべてのワクチンが「義務規定」ではなく「努力義務規定」になっています。つまり、予防接種を「義務として」確実に実施させる規則は日本にはありません。
予防接種をした日はお風呂に入れますか?
予防接種の後でも入浴は可能です。熱いお風呂や長風呂は控えてください。体を洗う時、接種部位をこすり過ぎないようにしてください。
予防接種の翌日の熱は何度ぐらい出ますか?
予防接種後は体内に免疫をつくるための働きが起こる反応として、熱が出ることがあります。接種後1日から2日以内に発熱することが多く、37.5℃の微熱から39℃を超す高熱まで可能性があります。